2005年

2005-12_寺子屋の報告

2005-12-01

本会活動内容の一環でもある「食文化・農業事情について海外の動向と展望から学ぶ」学習会が執り行なわれました。

寺子屋

第一部;寺子屋
内容:「フランスの食文化を支える農業と政策」
塾師:石井圭一氏 (東北大学大学院農学研究科講師)
豊富なデータによりさまざまな特徴を説明していただきました。

ヨーロッパと日本の自給率の比較を1960年と2000年とで見比べてみると、ヨーロッパは上がっているのに対して、日本は逆に下がっています。

ヨーロッパの自給率が高いのには補助金の政策があります。農家所得に対する補助金の割合が高く、農林の景観、環境保全に貢献する農業に補助金をつけています。また、輸出に対して関税をかけるのではなく、価格を下げ、その分補助金をつけています。